日本はオワコン。では今の学生はどうすれば?[働き方完全無双]

ひろゆき 働き方完全無双 こんにちは。BOSSです。

日本はオワコンである。

そういうスタンスで主張をされ続けている西村ひろゆき氏。
過去に巨大掲示板サイト2chの管理人をされていらしたことで有名で
現在はパリに移住をされて海外掲示板サイト「4chan」の管理人をされています。

そんなひろゆき氏が今の日本で生き残るためには
どういうスタンスで働いていけばいいのかということがまとめられたこちらの書籍

働き方 完全無双

これを先日読了しました。

そこで本記事は

本書の内容を踏まえ、学生のわたしたちはどういう考えで働くのかべきか

ということについて考えてみようかと思います。

日本はオワコン

基本的なスタンスは
「日本はオワコン」という前提で本書は進行していきます。

具体的には

  • インターネットの普及で情報の流通コストが無料になった

  • 輸送費用がぐんと低くなった

  • 正直に商売をした方が得になった

という世界情勢となった現在、製造業のほとんどが人件費の安い国に奪われていきました。

一昔前までは「安かろう悪かろう」ということで日本は品質で勝負をしていましたが

現在は低価格でより品質のいいものが作れる世の中になってきており

日本が価格競争に勝てる理由がなくなったと指摘されています。

この結果日本では半端じゃない2極化の一途を辿ることが避けられないという状態にあります。

そこで本書は稼ぐ人、稼げない人という2種類の人間から抜け出し

「個人として、ワンチャンを狙いながら幸せを目指す」

という生き方をひろゆき氏が提示されているというものになっています。

新しいことにはとにかく首をつっこんどけ

今の世の中って本当にどんどん新しいものが出てきます。

新しいものにはあたり、はずれが必ずありますが
どういうものがあたるのかということは分からないものです。

近年でいえばYoutuberという職業は大当たりの新しい働き方でしたね。

でも彼らが大きく成功した要因はなんでしょうか?
企画がおもしろいから?
発信内容が革新的だから?
ばかやって楽しそうだから?

ひろゆき氏はこう分析しています。

「そこにたまたまいたから」

例えば数年前ニコニコ動画の勢いが最高潮だった時

同時にニコニコ動画やニコニコ生配信で配信していた「歌い手さん」や「実況者さん」も一気に人気者になりました。

ここで重要なのは彼らが有名になった一番の要因は
たまたまニコニコ動画で配信をしていたからです。

何か新しいサービスの上にいる人は
ある日とつぜんゲタを履ける瞬間が来る

このようにひろゆき氏は述べています。

ゲタをはくにはたまたまそこにいる必要があります。

それも、現在うれているサービスではなくて新しいサービスの上に立っていなくてはなりません。

この「たまたま」を創り出すためにはなにか新しいものにはとりあえずのっかっておくマインド

というのが重要になります。

学生が挑戦すべきあたらしいこと

わたし自身もこのひろゆき氏の考えには賛成の立場です。

新しいものに敏感になっておくということは学生にもできることだと思います。
常に下駄をはく、ワンチャンス生み出す可能性は残せる動きをしておくことが重要です。

例えばわたしはpolca奨学金という新しい試みに首をつっこんでみました。

www.kikai-no-boss.com

クラウドファンディングで奨学金
現代ならではの考え方だと、非常に新しいとわたしは思いやってみたのです。

あるいはもっと簡単に、このブログだって(自分にとって)新しいことを始めているわけです。

こんなかんじでおもしろそうなこと、あたらしいことに

どんどん首をつっこむマインドを持つことが今の学生にとって必要なことなんだとわたしは思います。

会社がずっと生き残るわけがない

個人としてワンチャン狙う1つの方法は新しいことに首をつっこむことだとひろゆき氏は述べていました。

一方で経営者としていくつもの会社の代表をされているひろゆき氏の目線から
つまり、経営者の目線からみた企業論理が本書には書かれています。

それはつまり

「そもそも事業は『なくなる』ものである」

という常識を持たなくてはならないということです。

昔は一度就職したら生涯雇用というのは当たり前でした。

しかし、インターネットなど技術の普及によりある分野の成長速度が以前と比較にならない速度となるのです。

ある分野で成長が著しいということは、当然次なる技術が出てくれば衰退もしていく速度が早いといえます。

栄枯盛衰

企業自体が数年のうちに成長と衰退を繰り返すのです。

したがって、以前のように就職したらはい40年働くよとはいかないわけですね。

今の学生の就職は転職を前提に考えるべき

さて、ここからわたしの考えになるわけですが

今の学生、特に就職活動をされている方は将来転職をすることを前提に就職を考えるべきだ

わたしはそう思います。

というか今の企業が10年後生き残ってる保証なんて、あるいは斜陽にならない保証なんてないわけです。

大企業だから大丈夫なんていうことは無いですし、本書でも書かれていますが事業は終わるものです。

沈みゆく船にいつまでもしがみついていることは正しくありません。

斜陽になったらフットワークを軽く次に行けるようにしておく必要があります。

また、一つの場に止まるということは井の中の蛙となり知識や技術の停滞を生みかねません。

転職ありきで就職を考えて、働くことを考えるということは自らのスキルを維持するだけでなく

新しい技術を吸収するようにしないといけないと思っています。
それもできる限り畑違いの方が良いと思います。

強みは何種類もある方が得ですからね。