就活日記はじめました。


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現在M1の私は来年まさに今頃は、就職活動を行なっていようかと思います。

今年はそこに向けて夏の長期インターンや秋頃からの就活準備などが始まるわけなんですが

この就活日記では私が今就職について考えていることやどういう準備をしていくのかというのを残していこうかなと思います。

目的としては自分の頭の整理ですが、就活生の生の声というのは次年度以降の就活生の役にももしかしたら立つのかもしれない

そういう思いもあったりします。

そういう意味も込めて雑記とは少しカテゴリーを分けておきます。

今回は私の周りの就活状況、そして機械系学生に大人気の自動車業界について思ってることを書こうかと思います。

機械系院生の進路

さて、私は機械系の大学院生です。

専門は衝撃および破壊力学と構造設計とバリバリの機械エンジニアのたまごです。

有限要素解析を用いた研究に加えて衝撃破壊試験などをテーマに研究を行なっています。

そんな私の研究室はぶっちゃけていうと就職実績は半端なく良いです。

その理由の一つは企業との共同研究が盛んなことがあげられるかと思います。

これは何もコネクションがあるというわけではなく、やはり本物のエンジニアの方と研究の進捗や課題について話す機会があるというのは学生だけで行うディスカッションの何十倍も密度が高いものとなるからだと私は思っています。

そうして鍛えられて能力が高い人が私の研究室には多いという結果なのだと理解しています。

就職先の業界はやはり自動車業界が多いですが、鉄鋼系やカーボンなどの材料系、精密機械系とそれなりに多岐に渡ります。

世の中機械がないとものづくりできませんから、機械系エンジニアの需要が尽きるということはありません。

自動車業界に思うところ

やはり機械系学生の一番人気は自動車業界でしょう。

トヨタや日産、ホンダなど行きたいという学生の声も多く聞きますし、実際それらの企業に就職したという人もみてきました。

私も大学入学当初は車の開発がしてみたいという思いがあり、もっといえばF1を観ることが好きで本田技研いいなぁと思って現在の学科に進学をしました。

ですが、現在は私は機械系エンジニアとしてはあまり自動車業界に魅力を感じていません。

自動車業界の伸び代

その理由は自動車業界の伸び代は明らかに機械系エンジニアが携わる守備範囲ではないからです。

その理由の一つは現在の自動車はある程度形が洗練されているからです。車本体としては空でも飛ぼうとしない限り、あるいは300km/hくらい公道で出そうとしない限り形が大きく変わることはないでしょう。

もちろん脱ガソリンという観点からいえば代替エネルギーの利用やインフラ整備などは重要な課題ですし、その辺りは機械系エンジニアの守備範囲。

しかし水素エンジンや電気自動車の普及は相当先の話だと思っています。技術的課題もさることながらインフラ普及という社会的な課題も山積みです。

では自動車の伸び代はどの分野か。これは決まっています。

自動運転技術です。

というかもうこの技術自体は世に存在しています。Googleがやってますよね。自動運転自動車の社会になれば事故が激減するという点も結果を出しています。

あとは日本の自動車会社各社がノウハウを持ち法的整備という課題を解決するばかりです。

課題はあるものの実用化は秒読みといっても良いと思っています。だって技術はもうあるんですから。

AIエンジニアの需要

エンジニアとして働いている方なら共感していただけるかと思いますがやはりその分野についてはエンジニアを各業界各社がかき集めている現状です。

これは自動車業界においても例外ではなく、というか筆頭だとすら私は思います。

自動車業界で今後求められる人材はAIを守備範囲に持つエンジニアです。

機械系のエンジニアのたまごである私が断言するのも心苦しいところはありますが笑
でも間違いないと思います。

もちろん機械系エンジニアの需要がなくなることはありません。冒頭でも書いた通り、機械なくしてものづくりはできませんから。

でも主役にはなれません。

いや、主役である必要はない。自動車を作りたいんだという方を否定するつもりは無いです。

でも私はやるなら伸び代があるところがいい。世の中を変える可能性のあることがしたい。

そういう考えを持っています。

だから機械系エンジニアとして自動車業界には魅力を感じていません。AIのエンジニアになれるならば自動車業界に飛び込みたい。

そういう気持ちはあります。

世の中が一気に変わるという期待

自動車は日本がもつ非常に強い武器です。

だから過去から現在に至るまで機械系の花形は自動車ですし、自動車業界の主役は機械系エンジニアでした。

しかし世の中は一気に変わります。その力をもつのはAIです。

AIの発達速度は線型的ではなく指数関数的です。気が付いた瞬間には技術は遥か高みへと昇華していくのです。

私は世の中をおもしろく変えていきたい。

自動車においてその力を発揮できる主役はもう機械エンジニアじゃないんです。そういう世界が目の前に迫っています。

だからこそ、繰り返しにはなりますが機械系エンジニアとしては自動車業界に全く魅力を感じないのです。

だからこそ、機械学習を勉強しAIを守備範囲に入れようと勉強を始めたのです。